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リフォーム・リノベーション・新築・不動産の教科書

リフォーム、リノベーション、新築、不動産など住宅業界ならではの「謎」を解説します。不動産兼建築のプロだからわかる「裏側」と「本音」を一般の方になるべく丁寧にわかりやすく説明することで、住宅取得に失敗する方を一人でも救いたいと思っています

自宅の価値(価格)を調べる方法を2種類紹介します【戸建て・マンション共通】

不動産 中古マンション 中古戸建て

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一戸建てやマンションを買われた方に必ずして欲しいことがあります。それは今住んでいるあなたの家の価値、つまり価格はいくらなのか、ということを毎年一回必ずチェックしましょうということです。大抵の人が新築を買ったり、中古の家を買ってリフォームして住み始めると、自宅の価値が今いくらなのかということに本当に無関心になります。今回は自宅が今いくらなのか、「時価」を調べる方法を紹介していきます。

 

 

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家の価値(価格)を気にするアメリカ人、気にしない日本人

 

アメリカでは一生のうちに3〜7回、家を売ったり、買ったりすると言われています。転職の機会が日本より多く、引越しの機会が多いから、と言われていますね。ですから、家を買う際には必ず、もし次に引っ越す時、この家はいくらで売れるのか、ということを非常に気にするわけです。ですから、常に自宅を売りに出した時に今いくらで売れるか、ということについてはほとんどの方が非常に関心があります。

 

ですが、日本では家を買った後に、その家の価値(価格・値段)については無関心な方が非常に多いと思います。おそらく、終の住処(一生住む家)と考えて買うからでしょうね。別に売りもしないので、今家の時価がわからなくてもいいと。

 

では、家の価値(価格)がわかることで、どんなメリットがあるのか

 

例えば築20年の中古のマンションを1500万円で購入したとします。そして500万円のリフォーム(リノベーション)をして住み始めたとします。そして毎年、その家の価格を査定するとします。

 

住んで1年後に、2200万円。2年後に2300万円。3年後に2400万円。4年後に2500万円、となっていたらどうですか。もしこの時点で売却に出せば、単純計算で500万円ほど売却益(利益)が得られるわけです。

 

売却して得た利益を元に、もうワンランクグレードの高い家を買う、もうワンランク立地のいい家を買う、ということが可能になることだってあり得ます。

 

つまり家が今いくらなのか、ということを知ることで、収益を得るチャンスが増えたり、住み替えたりする機会が生まれるということです。お金が増えれば、豊かな暮らしをするためのチャンスは増えると私は思っています。だから自宅を買ったら、価格の推移を定期的にチェックして欲しいのです。できれば毎年。

 

ただ、家の価値は値下がりしていくケースが多い

 

家の価値が上がっている、ということも当然ありますが、反対のこともあります。例えば、住んで1年目で200万円が下がる。2年目で300万円下がる。3年目で400万円下がる。

 

よく新築の戸建て住宅を買うと、住み始めて1日で2割価格が下がると言われています。たとえ1日住んだだけでも「中古住宅」ですからね。2000万円の家だったら、すぐに1600万円になってしまうわけです。

 

今家の価値が、買った時に比べていくら下がったか、ということだって知っておく価値があると思います。なんらかの理由で家を売りに出さなければならなくなった時、一体家がいくらで売れるのか、は暮らしに大きな影響を与えます。

 

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では一体自宅の価値(価格)ってどうすればわかるの

 

こう疑問に思うかもしれません。それはいくつかの方法で調べることができます。

 

一番シンプルな方法は不動産会社に査定してもらうことです。例えば三井のリハウスとか住友不動産販売とか、ありますよね。そういう不動産会社に家に来てもらって査定してもらうんです。基本査定は無料です。

 

ただ、心配なのは、売る気がないのに査定してもらうってどうなの、ってことはありますよね。でも、不動産会社だって、査定しに行って、必ず売買仲介の契約が取れると思って営業していませんので、断っても問題ありません。将来的に売るかもしれませんので査定してもらってもいいですか、と相談するのがいいと思います。

 

複数の不動産会社に売却査定依頼をしたほうがいい

 

ただ、注意が必要なのは、一社に査定してもらうだけではだめということです。というのは査定価格というのは、営業マンによってだいぶ違ったりします。2000万円という人もいれば、2200万円という人もいます。

 

 

不動産の価格というのは、立地、周辺で売買された不動産の価格、建物の築年数などを元に割り出します。基本的にこのルールで査定されれば、変わりはないのですが、売買の契約を取りたいがために高く査定してきたりする営業マンがいます。だって、高い査定してくれた人に売却を任せれば、高く売れて儲かる!と期待が膨らむじゃないですか。

 

 

でもそういう営業マンに限って、あとあとちょっと値段下げて売りませんか、なんて言ってきますので注意です。ですから、複数社に査定してもらってください。最近は一括見積もりサイトなんかもありますので、便利になってきています。

 

不動産の価格相場がわかるサイトもある

 

不動産屋に会いたくない、という人も居ますね。そういう向けにオススメなのが、家の価格が家にいながらにしてわかる「不動産相場」サイトを利用することです。いくつか不動産価格がわかるサイトがあるのですが、一番のオススメは「住まいサーフィン」というサイトです。

165万戸の中古マンション査定ができる【住まいサーフィン】

 

 

会員が19万いると書いてあるので、マンションを買おうかなと思った人はほとんどが登録しているサイトかと思います。もちろん私も使っています。

 

 

このサイトで一番面白いのは、自分のマンション名を入力して検索すると、今の時価を出してくれるという優れものです。1平米60万円といった感じで出てくるわけです。あなたの家ば今いくらなのか。これを知ることは非常に重要です。毎年必ずチェックしていただきたいです。

165万戸の中古マンション査定ができる【住まいサーフィン】

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