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リフォーム・リノベーション・新築・不動産の教科書

リフォーム、リノベーション、新築、不動産など住宅業界ならではの「謎」を解説します。不動産兼建築のプロだからわかる「裏側」と「本音」を一般の方になるべく丁寧にわかりやすく説明することで、住宅取得に失敗する方を一人でも救いたいと思っています

ゆとりフォームの口コミ・評判を徹底的に調べてみた【文化シヤッター・東京おすすめ業者選び】

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リフォームを検討している人で、ゆとりフォームという会社を検討している人は多いとおもいます。特に東京に暮らしている方は新聞折込チラシがよく入ってきますね。
 
ネットの掲示板(2chなど)では、リフォームされた方やこれから見積もりしようと考えている方の噂・評判がさまざま書かれていますが、どんな会社なのでしょうか。
 
今回はゆとりフォームについて調べてみました。また、リフォーム業者選びのコツについても紹介します。

 

 

ゆとりフォームとは文化シヤッターの子会社

 
ゆとりフォームが他の会社と違う点は東証一部上場の文化シヤッターグループであることでしょう。文化シヤッターはその名前の通り、シャッターを作っているメーカーですね。
 
 
その会社のグループの一員の会社としてゆとりフォームが存在ます。よくホームページを見てみると、BXゆとりフォーム、という名称に最近は変わっているようですね。このBXというのも文化シャッターの意味するものなので、それだけ結びつきが強いということでしょう。
 

企業としての信頼感・信用度はかなり高い

 
文化シャッターを調べてみると、売上高は約1200億円ですね。立派な大企業です。そういう意味で、ゆとりフォームは会社の信用度・信頼感としては、一般的なリフォーム会社、リノベーション会社や工務店、さらには設計事務所などとは桁違いですね。
 
 
上場企業でリフォームをやっている会社といって思いつくのは、積水ハウスとかダイワハウスとか、ミサワホームなどのハウスメーカーくらいですよね。そうそうないです。
 

リフォーム会社の選ぶコツは「会社概要」をみるのがおすすめ

 
ゆとりフォームの分析からはちょっと脇道に逸れますが、リフォーム会社の選び方のヒントをお伝えします。リフォーム業者をどこにするかはとても悩むところかと思いますが、まずやっていただきたいのはその会社のホームページをよく見ることですね。
 
 
中でも「会社概要」というページを必ず見ましょう。見るべきポイントは、本社の所在地や店舗数、売上高、従業員数などですね。どれくらいの会社の規模なのかを、気になっている会社同士を比較してみましょう。
 
 
あまりに小さい会社でない方がいいと思います。ゆとりフォームのような一部上場企業の会社なら、何かあった時のトラブル対応や補償なども期待できるかと思います。
 

首都圏に24店舗も店がある

 
ホームページの拠点数をみると、24店舗もあるようですね。首都圏だけですが。これはちょっと普通のリフォーム会社とは桁違いの数です。一般的なリフォーム店や工務店というのは1店舗しかありませんからね。そういう意味では、標準的なリフォーム会社に比べれば圧倒的に繁盛している会社であることは間違いありません。
 
 

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30万件のリフォーム工事実績は相当なレベル

 
ウェブサイトによれば、これまでリフォーム工事は30万件やってきているようですね。これはかなりの数です。件数が多いということはそれだけ依頼が多い人気店であること、また、一般的な会社に比べれは圧倒的にプランや工事の実績が豊富ということになります。
 
 
さらに言えば、大量にリフォーム・リノベーション工事を手掛けているということは、キッチンとかお風呂とか、給湯器とか、そういう設備商品を大量に仕入れているわけです。価格も割と安く提供できる可能性があります。
 

安心価格という工事費込み商品が売り

 
ホームページには、「安心価格」という商品が打ち出されています。
実際ホームページにある文言は以下のとおり。
 
商品代や工事費、諸経費(交通費や通信など)、消費税、1・3・6・12ヶ月目の定期点検、保証書発行などの費用がすべて含まれているため、表示価格がそのまま「お支払い金額」です!
 
これは普通に便利ですね。だいたい見積もりを取らないと価格がわからないリフォーム店が多いですから。最初から全ての工事が混み混みになっているのは、便利だし、こちらも予算に合わせやすいですよね。
 

他者と見積もりの比較がしやすい

 
そういう意味では相見積もりがしやすい会社だとも言えます。ゆとりフォームと同じ商品・プランを他の会社にも見積もれば、比較できますよね。もちろん価格が全てではありませんが、安い方はどっちか?という選択ができます。
 

例えばクリナップのキッチンはいくら?

 
ウェブ上で全部値段が出ているのはめちゃめちゃ便利ですね。例えばクリナップのキッチン、ラクエラだと、47万4800円(210センチサイズ)とでていますね。全部込み込みです。
 
 
ちなみに、BXゆとりフォーム2014年度販売台数No.1とありますね。こういう水回りのリフォームは得意分野のようですね。
工事期間も2日と明示されているのはいいですね。何日かかるか不安ですから。
 
・キッチンリフォームのオススメ記事
 

「60分以内にお伺いします」とは?

 
それともう一つ気になるのは、ホームページに「60分以内にお伺いします」と宣伝文句があるということですね。これはなかなか嘘つくことができないと思うので、それだけスピードを意識しているのかもしれませんね。
 
 
確かに何でもかんでも遅い業者というものは実際に存在します。せっかちな人はそういう会社が嫌だと思います。スピード対応してくれる会社の方が気分はいいと思います。
 
 
これは首都圏に集中して24店舗も出しているからこそ実現できるのかもしれません。もしリフォームして、何か不満なことや不具合が起きたら、すぐに駆けつけてくれそうですよね。そういう意味ではプラスだと思います。
 

ゆとりフォームの口コミ・評判は?

 
マンションコミュニティというサイトにはさまざまな口コミが投稿されているんですが、例えばこんな口コミがありました。
素人集団ので会社です。 
儲けは30%前後で、その利益率やると額で、営業評価が決まるので、リフォームの質は担当営業次第、かなり個人の能力が影響します。 
文化シヤッターは、ただの名前だけで、所詮シヤッター屋なので、もしゆとりフォームに依頼するのであれば、自分でしっかり見極めなければ、必ず後悔します。

 

ちょっとこれを書いた方の日本語がアレなのでわかりにくいのですが、言わんとしているところはわかります。
 
ちょっと解説してみると、素人集団というのは、実績から見てさすがにあり得ないと思います。とても苛立たせる何かがあったのかとは思いますが。
 
儲けは30%というのは、粗利益のことだと思います。業界の標準はだいたい30%なので、これは普通だと思います。
 
リフォームの質は営業次第。これはそのとおりだと思います。どこのリフォーム会社にも言えることですが、営業マンのレベルで質は決まってしまう部分がおおいです。会社は立派でも、担当がちょっと、というケースはあります。ただし、これはゆとりフォームでも他のリフォーム店でも同じことです。
 

もう一つの口コミ・評判を引用してみます

 
耐震工事を含む大幅間取り変更工事を三社に依頼した中の一社がゆとりフォームの千葉県Y支店でした。三社に建築関係の図面等同じ資料を渡しましたが、ゆとりフォームのみがこの資料では工事に自信がないとか、保証できないとかいって辞退しました。他の二社は耐震提案、間取り変更プランを含むしっかりした提案書と見積書を提出してきました。 
 
確かに耐震工事は難しい工事ですね。この工事を担当した人がもしかしたら、そういうレベルに達していなかったのかもしれません。
 
 
ただ、なんでも請け負います!みたいな感じで、無理なのに契約しようとする会社もあります。できないものはできないと、断ることも会社の姿勢としては大事なことだと思います。ゆとりフォームはキッチンとかバスとか、そういう商品のリニューアルが中心なので、そういう工事をしたい方にオススメなのかもしれません。
 

3社くらいは相見積もりして比較を

 
いずれにしろこの口コミ・評判から分かることは、相見積もりをして、比較することの大切さですね。この方も3社とっていますが、最低限それくらいは比較して決めることが、納得いく業者選びにつながるかと思います。

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