読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リフォーム・リノベーション・新築・不動産の教科書

リフォーム、リノベーション、新築、不動産など住宅業界ならではの「謎」を解説します。不動産兼建築のプロだからわかる「裏側」と「本音」を一般の方になるべく丁寧にわかりやすく説明することで、住宅取得に失敗する方を一人でも救いたいと思っています

【お金】老後に必要な資金は最低4000万円?貯金しておかないとやばい理由【戸建てと賃貸どっちがいい】

f:id:nazokaizin:20161113105222p:plain

老後にいくらお金が必要なのか、不安に思う方も多いかと思います。サンキュという雑誌で満ち足りた老後生活のための特集が組まれていましたので、紹介してみたいと思います。

 

スポンサーリンク
 

 

老後生活の必要資金は1700万円?

 

まず仕事を引退した後のおじいちゃんおばあちゃん生活(笑)、つまり老後生活に必要なお金っていくらなんだ?という話ですよね。

 

これについて夫がサラリーマンの夫婦で、国民年金と厚生年金受給のダブルの収入の場合はは最低1700万円だそうです。やばいですね、結構必要ですよ。みなさん準備できてます?

 

サンキュ! 2017年 03 月号 [雑誌]

サンキュ! 2017年 03 月号 [雑誌]

 

 

 

なぜ1700万円なのか?

 

ちなみに老後生活でかかるお金の年平均は330万円だそう。でも夫婦の国民年金と厚生年金受給を足しあわせた平均収入は256万円なので、基本的にお金が足りない状態らしいです。毎年赤字の垂れ流し状態ですね。だいたい年80万円弱ですが、10年で800万円。20年で1600万円にもなります。

 

 

つまり65歳で引退して、20年後の85歳(男女の平均寿命)まで生きるには1600万円必要なので、最初にいったように1700万円くらいは最低でも必要ということなんですよ。老後垂れ流す赤字分を、現役時代に貯めておかなきゃならないということです。

 

スポンサーリンク
 

90歳まで生きる長生きな人はさらにお金が必要

 

このシミュレーションは85歳で死ぬことを想定していますが、当然もっと長生きすればもっとお金が必要です。長生きされる予定の方(笑)はもっと稼いで貯金しておく必要があります。

 

夫が自営業で国民年金の場合はなんと4000万円

 

怖いのは夫が自営業の場合は、国民年金のみなので年間収入は156万円。年にかかるお金330万円から156万円を引くと、だいたい180万円くらい赤字です。20年で3600万円、うええ、すごい金額ですね。だから4000万円くらい必要なんです。

 

生活費以外には住居費とリフォーム費がかかる

 

このブログは住まいや不動産のブログなので、その視点から老後にどんなお金がかかるか解説します。

 

持ち家の場合は、リフォーム費用がかかります。新築で建てた方は築30年とか経過しててもおかしくないので、その間きちっとメンテナンスしておかないと、雨漏りがしてきた、シロアリに食われた、耐震性が劣化したという重大なトラブルが待ち受けています。また、給湯器とかの故障は10年に一回はありますし、キッチントイレバスの水回りはリフォームしていなければ汚いままなので生活のクオリティは低くなります。老後20年間でリフォームにかかる費用は、外壁塗装屋根塗装で200万円、耐震補強で100万円、シロアリで50万円、その他水回りなどのリフォームで300〜500万円。結構な額がかかります。

 

賃貸ならリフォーム費用はかからないが家賃がかかる

 

賃貸は基本的に物件のオーナーがリフォームするので、リフォーム費用はほとんどかかりません。ただ家賃がかかります。でも老後は賃貸の方が気楽でいいかもしれません。病院に近い場所に引っ越したり、車は危ないので電車移動できる駅近に引っ越したり。老後は賃貸住宅を貸してもらえないんじゃと思う方もいますが、今賃貸住宅はめっちゃめちゃ余ってるので、オーナーさんの気持ちは誰でもいいから借りてくれ!です。今後さらに余るので、きちんとお金を貯金しておけば心配いりません。

 

 医療費と介護費が間違いなくかかる

 

それ以外ですと医療費と介護費がかかりますね。病気がちになりますから。若い時にお金だけでなく健康な身体づくりや生活習慣を身につけておくことが、老後の医療費介護費を減らしますので、健康が何より大事だということは言うまでもありませんね。

スポンサーリンク